東福寺建築物

東福寺三門.jpg

東福寺は、全焼にあと、15世紀前半に再建されますが、そのときの建物が残っています。最も有名なのは、三門です。現存最古の山門で、国宝に指定されています。私は、建築様式に詳しくないのですが、東福寺の三門は、「大仏様(だいぶつよう)」という大陸から伝わった建築様式が用いられているそうです。京都の建築物では、たいへん珍しいそうです。

三門の他、禅堂、その隣にある東司(とうす)と呼ばれる便所、三門を挟んだ向かい側にある浴室なども重要文化財です。さらに、月下門、六波羅門、仁王門などといった門も、重要文化財です。ちなみに、この六波羅門は、六波羅探題の遺構と言われています。また、「八相の庭」として親しまれている方丈の庭園(本坊庭園)は、国の名勝となっています。建築の好きな方にとっては、まさに極楽のような寺院です。

画像:東福寺三門
画像出所:京都観光Navi  https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=4254

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