東大寺大仏の開眼供養 奈良東大寺の大仏は、毎日数多くの観光客が見に来ています。この大仏さんは、盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)ですが、752年(天平勝宝4年)の開眼式は、たいへん盛大であったと言われています。開眼式とは、新しくできた仏像に目を入れて魂を迎え入れる儀式です。 聖武天皇の発願で行われました(開眼式では、譲位され太上天皇)。『古事談』で… コメント:0 2024年09月12日 仏教思想 続きを読むread more